2007年10月30日

FXの仕組み−証拠金とレバレッジ


FXは日本語では外国為替証拠金取引と呼びます。この証拠金は、FX独特のシステムです。FXを行うには、まずFX取引業者に口座を開設する必要があります。その際に、取引業者に一定のお金を「担保」として預けますが、その担保金が「証拠金」と呼ばれるものです。この証拠金は実際に取引するお金とは別に扱われます。FXでは、取引額すべてのお金をやり取りするのではなく、取引で生じた損益分だけのお金をやり取りし、これを「差金決済」と呼びます。

外貨預金では、実際に運用する分の金額のお金が必要ですが、FXでは預けたお金に「レバレッジ」という、てこの原理を働かせて証拠金の何倍もの金額の外貨で取引をする事が可能になっています。このレバレッジの倍率は、FX業者によって設定が様々で、自分で倍率を選ぶことができます。

例えば、1万ドルの外貨預金をする際、分かりやすいように1ドルが100円だとして100万円のお金を実際に用意しなくてはいけませんが、FXの場合は、1万ドルの運用をするために10万円の担保(証拠金)に10倍のレバレッジを効かせて100万円分のドル、つまりこの例では1万ドルの取り引きが可能になると言う事です。証拠金を担保に、FX業者が外貨の買い付けの代金を立て替える形になる訳です。証拠金の最低金額も、FX業者によって異なりますので、確認しましょう。

そして、この例のまま、その後の取り引きをお話ししましょう。10万円の証拠金を預けて居た状態で、レバレッジ10倍で100万円で、1ドルが100円だとして1万ドル(100万円分)を買い、その後に1ドルが95円になったら、日本円に置き換えた1万ドルの価値は95万円まで値下がりしたことになります。と言う事は、5万円の損失が出た事になりますが、この5万円の損失が確定したら、10万円の預けておいた証拠金(担保)から決済される事になります。



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posted by Blessedw/m at 23:00| マイアミ ☁| FXの基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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