2007年12月11日

FX:金利が為替に与える影響


政府が行う経済政策に「金利政策」があります。ここでの金利とはご存じの通りに、金融機関などがお金を貸し出すときに付く利息です。不景気になると、企業が設備投資などに費やすお金が少なくなり、そう言った事が、お金に対する需要を減らし、その結果金利が下がります。こういった不景気の時に、更に金利を引き下げることで、世の中に流通するお金を増やすという金融政策をとることで、景気浮揚になります。

一方で、好景気が続いて、消費や投資に過熱感が出て、インフレ懸念が出た時には、金融当局は金利の引き下げを行い、金利が上がったことで、お金の借り手が減り、同時に消費も落ち込んできます。

では、具体的に金利と為替の関係はどうなっているのでしょう。一般的に、お金が金利が高い所へ流れて行く傾向があります。どういう事かと言いますと、例えば金利の高いAという国と金利が低いBと言う国があったとして、B国の銀行に預金しても金利が安いためにB国の銀行に預金したいと言う人が減り、人々はより良い条件の投資先や、預金先を探して移動し、資金は流出します。逆に、金利が高いA国に預金したいと言う人は多くなりますので、資金が流入します。結果として、A国の通貨は高くなりB国の通貨は下落して行きます。

こういう傾向から言うと、日本が超低金利を続けて、それが原因で金利が高い海外市場で運用する「円キャリートレード」をする投資家が増えましたが、ではこの先このままかというと、そろそろ再利上げの段階に入りつつあるのでは、という見方も出ています。





「The way I are - Timbaland ft Keri Hilson Sebastian & D.O.E」



posted by Blessedw/m at 23:40| マイアミ ☀| FX為替動向と通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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