2008年01月30日

FX:初めは少額資金で


投資全般に言える事ですが、FXも例外ではなく、余裕資金で行う事を勧められています。FXの場合、慣れないうちは思わぬ値動きや状況の変化についていくことが難しく、思いがけず損失を出してしまう事がよくあるからです。加えて、FXはレバレッジをかけて、少ない証拠金で大きな取引が出来てしまうが故に、初心者は損失を大きくしてしまう可能性も高くなってしまいます。

出来れば、デモ取引という無料で利用できるシミレーション取引で、まず慣れておきましょう。デモ取引で練習しておく事には、いろいろ経験できる中で、自分のFX投資スタイルの確立が、実際にお金を損したりすることなくできる事と、その利用しているFX業者の取引システムを熟知する事で、実際の取引に入った時に、変化に冷静に、的確に対応できるように準備することができるなど、さまざまなメリットがあります。

しかし、デモ取引で練習しておけば万全と言う事では、残念ながらないのは、どうしてもゲーム感覚でできたデモ取引と、自分のお金を投じている実際の取引では精神的な持ち方が違ってしまうため、デモ取引ではうまくいっていたのに、本番の取り引きになると、どうもうまくいかないと言ったケースも出てきます。では、デモ取引をしても無駄ではないか?というとそうではなく、デモ取引で多くの事を把握して準備する事は、今後の自分の取り引きに大きな差をもたらす重要な事です。

但し、実際の取引に入ると生じる心理的な負担、例えば決めた時点で利益の確定をすると計画を立ててデモ取引では利益を確定させていたけど、実際の取引になると、設定しておいた金額‐例えば5万円と設定してあったのに、5万円の利益がでたらそこで「もうちょっと儲かるかもしれない」と欲が出てしまったり、また逆も然りで、10万円の利益が出たら確定させようと決めておいたのに、5万円ほど出た所で「ここで相場が急変したら全部失うかもしれない」と言うように、恐怖心が出てしまい慌てて利食いをしてしまい、計画していたよりも早めに決済してしまう事もあるでしょう。

また、よく言われるのはロスカットが難しくなると言う事です。損失を確定させるのは誰でも気分が悪いものですから、実際の取引に入り、心理的な負担がかかった時に、「もう少し様子をみてみたら相場が反転するかもしれない」と含み損を抱えたまま思ってしまい、相場は予想に反して動いているのに、甘い期待をしてポジションを放置する「塩漬け」や損失を薄めようとポジションを追加する「ナンピン(計画的である場合を除く)」に走ってしまうケースも少なくありません。

こういった心理的負担に打ち勝つような、心理コントロールが勝敗を左右する重要な要素の一つになってきますが、どうしてもFX取引に投じる金額が大きくなると初心者は特に、どうしても心理コントロールが難しくなるため、FXは、はじめはなるべく余裕資金で、さらには小額資金で、レバレッジをあまりしないように設定して運用するほうがいいでしょう。





「Fat Joe - I Won't Tell ft. J.Holiday」




posted by Blessedw/m at 11:09| マイアミ ☀| FX勝敗を左右するもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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