2008年02月07日

FX: 資金効率を良くする‐2


FXでポジションを持っている時に、含み損が出てきてしまい、決済して損失を確定するのが嫌で、そのまま保持してしまうことを「塩漬け」と呼びます。例えば108円で買ったドルが、106円まで下がってしまい、含み損が出ているにもかかわらず、為替相場が戻ることを期待して待ってしまう、と言う事です。これが、ボックス圏相場のように、一定の水準で細かく推移しているような状態なら、含み損も大きくならず、早めに戻る可能性は高いのですが、一般的には大きなトレンドが思惑と反対に動きだしたときは、甘い期待を捨て相場を見誤ったことを自覚し、早めに損切りするべきです。さもないと、損失は膨らむばかりで、相場の流れが次に反転するまでには時間がかかる事が多いからです。

スワップポイント狙いのポジションなら、長い目で初めからみているので、多少の含み損は覚悟の上ですし、金利差分を受け取れるケースの場合は、そのまま保持もありかもしれませんが、この場合でもスワップポイント以上に為替差損を被る事も可能性としては低くないので、注意が必要です。もちろんスワップポイントを支払うような通貨ペアの場合は、塩漬けなど、以ての外です。二十の損失を被ることになるだけです。

FXは株式とは違い、レバレッジを掛けているので、元本よりもはるかに大きな額で取引していますので、利益率が高い分だけ、損失が膨らむ速さも早いわけですから、相場が自分の都合のいいように戻るなどという甘い期待をしている間に、損失が膨らんでいることを忘れてはいけません。

FXで、限られた資金を有効に使うためには、見誤ったポジションになどさっさと見切りをつけて、決済して、損失を確定させて、次の投資に頭を切り替えた方が、最終的に利益を残していけますので、「ナンピン」と「塩漬け」は、しない方が賢いFXと言えます。





「Fabolous - Young'n」




posted by Blessedw/m at 23:52| マイアミ ☀| FX勝敗を左右するもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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