2008年01月09日

FX:各国通貨の特徴−日本円


米ドルユーロに次いで世界で3番目に多い取引量を誇るのが、日本の通貨「」です。日本が貿易黒字を続けていることから、円買い、ドル売りが起こり安と言われています。しかしその一方で、日本が超低金利政策をとっている事もあり、円を売って外貨を買うと言う取引で金利差を狙う投資が盛んに行われています。その為円安が進行しています。

輸出立国である為に、円高が進行すると、日本の中央銀行である日銀が市場介入をします。そして円売り、ドル買いを継続して行い、円高に歯止めをかけます。





「Dem Franchize Boyz - Talkin' Out Da Side Of Ya Neck」




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2008年01月08日

FX:各国通貨の特徴−中国人民元


中国人民元は、中国の急激な経済発展に伴い近頃存在感を増している通貨です。中国の貿易量が増え、日本アメリカの対中貿易も増加している為です。外貨準備高も日本を抜いて首位に躍り出ました。

2005年それまで人民元は米ドルと実質的なペッグ制(特定通貨との固定相場制)を取っていましたが、固定れ^との切り上げに踏み切り、更に複数の通貨に連動する通貨バスケット制へと移行しました。

中国人民元が不当に安すぎるというアメリカからの強い圧力がかかり、それ以降人民元は上昇を続けています。とは言え、人民元が解放されたわけではありません。海外での人民元んお現物取引には規制がかかっています。更には、為替レートも中国人民銀行の管理下に置かれています。

それでも貿易量の増加する中国人民元は需要が高く、買いの圧力も強いものがあります。この先、人民元の完全開放がいつどんなタイミングで行われるのかが注目すべき点になります。





「Rosa Parks - OutKast」


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2008年01月07日

FX:各国通貨の特徴−南アフリカランド


南アフリカ共和国の通貨「ランド」は高利回りと言う事で近年日本でも注目を集めています。資源国通貨としての特徴を持ち、政策金利は9%で、引き続き高止まりの観測が強くあります。ただ、値動きが激しく貿易赤字も大きいため、常に下落のリスクを抱えていることを意識しておきたいものです。

国の主要輸出項目であるは値段が高止まりしているので今後価格動向に注目していきたいですし、2010年に行われるサッカーのワールドカップの開催国である事からも、今後更に注目を集めて行くと思われます。





「Rick Ross - Speeding ft. R. Kelly 」


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2007年12月28日

FX:各国通貨の特徴−スイスフラン


ヨーロッパの中央に位置し、ドイツ、イタリア、フランス、リヒテンシュタイン、オーストリアに囲まれたスイスは、歴史的に独立を保ってきました。永世中立国であることを宣言して居り、多くの国際機関の本部が置かれ、古来より「プライベート・バンキング」の中心としての地位を保ってきました。その為、海外から多くの資金が流入しており、結果、金利は低い水準を保っています。

かつては有事の際のドル買いと言われましたが、2001年のアメリカ同時多発テロの教訓から、今ではドル以外の通貨への分散逃避が基本となっていますが、ユーロそしてこのスイスフランが、米ドル以外の「有事の際の逃避先」として注目されています。その為、世界のどこかで戦争や紛争が勃発すると、スイスフラン上昇する傾向にあります。実際、2001年のアメリカ同時多発テロの際には、スイスフランがたった2日間で3%も上昇しました。

スイスには主要な産業は特になく、同時にスイス経済が大きくぶれる要素もありません。その為に、隣国であるドイツの経済に連動する傾向があります。





「What Is It - Baby Bash ft Sean Kingston」


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2007年12月27日

FX:各国通貨の特徴−カナダドル


カナダドルは、オーストラリアドルと並んで、代表的な資源国通貨です。オイルサンドやニッケルなどの鉱物資源に恵まれているので、これらの商品市況に大きな影響を受けます。また、アメリカに近く、アメリカとの貿易量も多いためアメリカ経済との連動も見られます。

かつては高金利政策をとってきましたが、現在は政策金利で4%台と低い水準にあります。その為に、高金利目当ての投資資金の流入が減っている傾向にあります。

今後もし、景気が上向きになれば、金利に反映されるため、カナダドルに対する投資熱も高まる事でしょう。





「With You - Chris Borwn」


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2007年12月26日

FX:各国通貨の特徴−ニュージーランドドル


ニュージーランドドルは、ニュージーランドが地理的にオーストラリアに近いため、ニュージーランドドルは、オーストラリアドルに連動しやすく、ニュージーランド自体にこれと言った資源があると言える国ではないにも関わらず「資源国通貨」と呼ばれます。実際2000年以降オーストラリアドルに連動して上昇してきました。

その上、政策金利が7%以上と、オーストラリアドル以上に高く、日本でも高金利通貨として人気を集めましたが、もともとの流通量が少なく、値動きが一方に傾きやすい性質を持っていますので、市場の流動性を考えると、長期の外貨預金のようなスワップ狙いのFX取引で保持したい通貨とは言えないでしょう。





「They know - Shawty Lo」


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2007年12月25日

FX:各国通貨の特徴−オーストラリアドル


オーストラリアは、高金利で知られています。また天然資源の輸出が主要産業になっているため、オーストラリアドルは「資源国通貨」と呼ばれます。資源国通貨は、原油や貴金属といった商品の価格変動に影響を受ける事が多く、オーストラリアドルも同様に商品価格の上下に影響を受けるため、そちらの要素も考慮に入れる必要があります。

オーストラリア石炭原油ウランといった鉱産物の輸出比率が高いので、オーストラリアドルの取り引きを行う場合は、これらの価格変動にも注意して行いましょう。

日本ではバブル期頃から、豪ドル建てのファンドが数多く販売され、高金利につられた個人投資家が、こぞって買いあさりましたが、その後豪ドルの下落によって、多くの投資家が損失を被りました。もともとオーストラリアドルはマーケットが小さく、大口の注文などが入るとすぐに相場が一方向に傾くという性質を持ちます。また、中国経済との結び付きも強いため、中国経済が上向きであると、牽引されるので上昇の要素となります。しかし、元々は貿易赤字国であることも、頭の隅に置いておくべきでしょう。


MerryChristmas07





「you got it bad - USHER」


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2007年12月24日

FX:各国通貨の特徴−英ポンド


イギリスの通貨であるポンドは、かつて世界の基軸通貨として大きな影響力を持っていました。しかし、第二次世界大戦後はイギリスの経済の停滞とともに、イギリスの通貨であるポンドも衰退し、アメリカの経済力が大きくなるとともに、地位が低下していきました。それでもなお、イギリスは三大市場であるロンドン市場を抱え、オイルマネーの投資先となっています。

ポンドは、その値動きの激しさが大きな特徴です。主要通貨と言われながら、取引量が少ないため、変動率が高くなっているのがその要因です。デイトレなどの短期取引には、ポンドのように変動幅の大きいものが向いている事もあると言えます。

世界的に低金利が続く中で、イギリスは高金利政策をとり続けており、最近では高くなりすぎたのでは、という懸念もあります。同時に、イギリスユーロ導入がいつどのようにされるのかにも、注目が集まっています。

尚、イギリスは北海に油田を有している事で、ポンドは、オーストラリアドルなどのように資源国通貨の側面を持っています。


MerryChristmas07





「This Christmas - Chris Brown」





「Last Christmas - Cascada」


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2007年12月20日

FX:各国通貨の特徴−ユーロ


ユーロは、1999年に西ヨーロッパのほぼ全域の国々で統合された通貨で、外国為替市場で第二の取引量を誇り、世界の基軸通貨である米ドルと対抗しています。ユーロが誕生した当初は、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、オーストリア、イタリア、ルクセンブルグ、スペイン、フィンランド、アイルランド、ポルトガルの11カ国でしたが、その後にスロヴェニアとギリシャの2カ国が加わり13カ国となり、今後も導入する国は増えると予想されています。

2001年の同時多発テロ事件以来、地政学的なリスクの回避の為に、政界の投資家達が米ドルの保有のみに偏る事を避け始め、外貨準備としてユーロを保有する傾向が高まってきています。近年は強いユーロ経済を背景に、金利先高感も強く、暫くは強い動きとなりそうです。ユーロの動きを読むには、ユーロ圏の経済で最も中心的な存在であるドイツ経済に着目するといいでしょう。

ただし、懸念材料として、13カ国の中での経済的格差、また今後経済力の低い東欧諸国が参加して来る事も考えられ、波乱要因になりかねないと言う点が挙げられます。まだユーロを導入していない、イギリス、スウェーデン、そしてデンマークなどが、いつ、どのように参加して来るかも注目していきましょう。





「Portrait of Love - Cheri Dennis ft Yung Joc & Gorilla Zoe」


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2007年12月19日

FX:各国通貨の特徴−米ドル


アメリカの「米ドル」は、世界でもっとも取引量が多く、世界の基軸通貨としての地位を堅持しているため、米ドル以外の通貨は米ドルの動きに影響されながら変動していると言っても過言ではありません。世界各国間で行われる貿易の決済の多くは、米ドルで行われ、また各国の中央銀行の外貨準備も米ドルで行われます。その為、アメリカの経済指標には、否が応でも、世界中の注目が集まります。アメリカの経済は、世界全体に大きな影響を及ぼしているのです。

以前は、世界のどこかで紛争などが発生すると、リスク回避先として米ドル買いが進み「有事のドル買い」などとも言われましたが、2001年9月の同時多発テロ事件以降は、事情が変わってきました。2007年夏ごろまではアメリカの景気は好調で、2004年から続いた利上げは、そろそろ打ち止めとみられていました。しかし、根本にある「双子の赤字」と呼ばれる財政赤字貿易赤字の問題があります。財政赤字の原因はブッシュ政権の大型減税と、イラク戦争における軍事費の大幅増加と言われていますが、本来ならこういった要素は通貨の下落の材料となりますが、アメリカの経済が好調だったために海外からの投資資金が多く流入していたために、問題はあまり大きくなりませんでした。

しかしそこへ来て、サブプライムローン問題のダメージは表面から見るよりもずっと深く、じわじわと広がりを見せてきている今、今後のアメリカ経済は予断を許さない状態と言えます。こういった状況で、海外からの投資資金の流入が止まってしまうと、アメリカの経済は大変危険であり、米ドルは「双子の赤字」と「サブプライムローン問題」で暴落の危険を常に抱えている状態にあると言えます。





「The Hand Clap - Hurricane Chris」


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2007年12月18日

FX:通貨ペアの選択


FXは、2国の通貨を売り買いして、その差益で儲けようと言う投資方法ですが、FXを始めるに当たり、まず具体的に決めなくてはならないのが「通貨ペア」です。日本人が選びやすい通貨ペアと言えば、自国の通貨である「日本円」と日本人に馴染みの深い「米ドル」、または欧州通貨として注目度の高い「ユーロ」そして、「オーストラリアドル豪ドル)」「カナダドル」「英ポンド」一時期話題だった「ニュージーランドドル」辺りだと思います。

しかし、通貨ペアは円を絡めた組み合わせでなくてもいいのです。米ドルとユーロ、米ドルとカナダドル、オーストラリアドルと英ポンド、カナダドルとニュージーランドドル、スイスフランとユーロなど、さまざまな組み合わせが可能です。しかし、どう組み合わせるかはスワップポイントの面や、変動率の大きさなどを考慮したうえで決めるべきで、その為には各国の通貨の特徴を熟知する必要があります。

次回は、主要通貨それぞれの特徴を整理していきます。





「So Fly - NB Ridaz」


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2007年12月17日

FX:アメリカの非農業部門雇用者数

ひらめきお詫びひらめき

この記事を上げた際に、SeeSaaのシステムの状態が悪くパンチ、アップした後に、表示されていたのを確認したにも関わらず、再構築をかけたら、どうやらその後、表示されなくなっていたようで、その状態が暫くありました。その間に、折角来てくださった皆様、すみませんでした。


アメリカの経済指標為替に大きく影響する物の中に「非農業部門雇用者数NFP=Non Farm Payrolls)」があります。NFPはその名前のとおり農業以外の産業で労働に従事する人の数の増減を表す雇用統計の一種です。なぜ、この非農業部門雇用者数という指標が相場の動向に影響するのかというと、農業以外の部門の産業である企業において業績が上向き、または上がりそうである企業は、人を雇います。それは失業率を下げ、更に個人消費などにも大きく寄与します。つまり、NFPの数値が高ければ、景気がいいと判断され、また逆ならば景気が悪いと判断します。

NFPの注目度が高い理由の一つに、前月の状況が翌月の第一金曜日(日本時間午後9時半)には、発表されると言う速報性があることです。その他、注目すべきアメリカの指標には「ISM製造業景気指数」や「消費者物価指数」「鉱工業生産指数」などがあります。政府や公的機関のサイトでチェックすることができますので、分析に役立てましょう。

また、アメリカ以外でも様々な経済指標が発表されます。日本円に関する経済指標では、「日銀短観」「鉱工業生産指数」、ユーロに関する経済指標では「Ifo景気指数」「ZEW景況感指数」そして「HICP」などが注目すべき指標で、これらも公的機関政府のホームページ(サイト)で見る事ができます。


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2007年12月14日

FX:アメリカの経済指標


アメリカ経済指標は、アメリカの世界経済における影響力の大きさや、また、米ドルが世界の基軸通貨な事もあり、為替に特に大きな影響力を及ぼします。

アメリカの金融政策を決定する機関は、「FOMC(Federal Open Market Committee=連邦公開市場委員会)」です。年に8回、約6週間ごとに開催され、金融政策に基づく公開市場操作などの方針を決定します。政策金利である「FFレート」の水準は特に為替に大きな影響を与えるので、世界中のマーケットが注目しています。

アメリカの金融政策を左右するのはもちろん景気が大きな位置を占めています。その景気動向を示す代表的な指数は、「雇用統計」「物価指数」「GDP統計」「非農業部門雇用者数NFP)」「ISM製造業景気指数」「ベージュブック」「鉱工業生産指数」そして「住宅着工件数」などがありますが、アメリカの経済指標は全部で100近く存在し、全てをチェックするわけにはいかないので、少なくとも代表的な指標だけはに落とさないように注意が必要です。


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2007年12月13日

FX:貿易収支と為替


貿易収支もまた、為替に大きく影響する要素の一つです。貿易収支とは、貿易における輸出額から輸入額を差し引いたものを言います。ですから、輸出額が輸入額を上回れば貿易黒字となり、逆に輸入額が輸出額を上回れば、貿易赤字となります。

一般に、貿易赤字が膨らむとその国の通貨は弱くなり、反対に貿易黒字が膨らむとその国の通貨は強くなります。また、貿易黒字が膨らむと、物やサービスを輸出・提供して得た外貨を自国通貨に戻す作業に伴い、自国通貨を買う事になり、それにより同時に外貨が多く流入する事になります。





「Like You'll Never See Me Again - Alicia Keys」





「No One - Alicia Keys」





「No One (Remix)- Alicia Keys」


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2007年12月12日

FX:景気と為替


為替には、景気の良しあしも影響してきます。景気がいい状況とは、経済活動が活発に行われている事で、お金が循環し、株価も上昇します。その国の景気が良くなると、そういう国には、そこでビジネスチャンスを掴みたいと言う海外の企業が流入してきます。そうして、その国の通貨の需要も高まっていきます。

では、景気のいい、悪いをどう判断するか、と言うのは一口には難しい所もありますが、判断する要素としては、各国が発表する景況感調査などがあります。日本でいえば「主要(全国)企業短期経済観測調査」があり、通常「日銀短観」と呼ばれ、英語でTANKANと呼ばれるほど世界で注目されている指標でもあります。これは、日銀の金融政策当局が、企業の経営者に直接景況感を問うもので、四半期に一度発表されます。十分な調査が行われるので、数ある経済指標の中でも信頼度が高く、株価に与える影響も多いものです。

その他、景気動向をチェックするのに参考となる指標に「景気動向指数(内閣府により、毎月発表)」や、「鉱工業生産指数(経済産業省が毎月発表)」などがあります。それぞれの国の政府のサイトなどをチェックするといいでしょう。




「Not a criminal - Chamillionaire ft Kelis」


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2007年12月11日

FX:金利が為替に与える影響


政府が行う経済政策に「金利政策」があります。ここでの金利とはご存じの通りに、金融機関などがお金を貸し出すときに付く利息です。不景気になると、企業が設備投資などに費やすお金が少なくなり、そう言った事が、お金に対する需要を減らし、その結果金利が下がります。こういった不景気の時に、更に金利を引き下げることで、世の中に流通するお金を増やすという金融政策をとることで、景気浮揚になります。

一方で、好景気が続いて、消費や投資に過熱感が出て、インフレ懸念が出た時には、金融当局は金利の引き下げを行い、金利が上がったことで、お金の借り手が減り、同時に消費も落ち込んできます。

では、具体的に金利と為替の関係はどうなっているのでしょう。一般的に、お金が金利が高い所へ流れて行く傾向があります。どういう事かと言いますと、例えば金利の高いAという国と金利が低いBと言う国があったとして、B国の銀行に預金しても金利が安いためにB国の銀行に預金したいと言う人が減り、人々はより良い条件の投資先や、預金先を探して移動し、資金は流出します。逆に、金利が高いA国に預金したいと言う人は多くなりますので、資金が流入します。結果として、A国の通貨は高くなりB国の通貨は下落して行きます。

こういう傾向から言うと、日本が超低金利を続けて、それが原因で金利が高い海外市場で運用する「円キャリートレード」をする投資家が増えましたが、ではこの先このままかというと、そろそろ再利上げの段階に入りつつあるのでは、という見方も出ています。





「The way I are - Timbaland ft Keri Hilson Sebastian & D.O.E」

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2007年12月07日

FX:国の経済力と通貨


FXで利益を上げるには、相場の先行きを予測しなくてはならず、その為には「なぜ為替が動くのか」を知らなくてはいけません。一般に経済力など国力の強い国の通貨は高くなります。第二次世界大戦直後は、「固定相場制」で、1ドルは360円(円の内角に基づく)と固定されていましたが、日本が経済的に強くなるにつれ「変動相場制」に移行し、円高が進行しました。

また、物の価格は重要で決まります。需要が高い商品は価格が上昇します。また、ある国の商品が魅力的であれば、その商品を手に入れる為に、その国の通貨の需要も高まります。そしてまた、ある国が魅力的な観光名所を保持していれば、そこを訪れたい海外からの観光客がその国の通貨を必要とし、重要が高まります。経済力が強くなれば、株式市場も活発になり、株価も上昇します。すると、海外からの投資家もその活発かつ上昇基調の株式に投資しようと、その国の需要が高まります。逆に国力が弱まれば、その国の通貨の需要が下がり、価値も下がります。

為替相場を動かす要素(ファンダメンタル要素)は多岐にわたりますが、国力を示すと言う点でいえば要するに、GDP(国内総生産)や景気失業率貿易収支などが挙げられます。これらの経済状況から判断して、景況感が良ければ為替の相場は上昇、悪ければ下落を導くという事になります。

また、通貨の値段の高い、安いには二国間の相対的な力関係にもよります。自国の景気が好調でも、相手の景気がそれを上回れば、相手国の通貨の方が高くなります。

従って経済ニュース、主要国の経済指標、世界の要人の発言、国際情勢、天候(天災など)、季節的特徴(例えば欧米であればクリスマス前後は薄商いになるなど)などに、注意して情報収集する事が必要になります。自分が取引する通貨の国の政府のホームページなどで指標が発表される日時などをチェックするのもいいでしょう。





「Fly Like Me - Chingy ft Amerie」


posted by Blessedw/m at 23:25| マイアミ ☀| FX為替動向と通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
The Music Video that's a TEN!




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