2008年02月04日

FX:順張りか逆張りか


FXで、為替相場のトレンドに乗ってポジションをとることを「順張り」と呼びます。これは、価格の上昇中の通貨を買う、または、下落している通貨を売るという方法です。買った通貨がさらに上昇、または、売った通貨がさらに下落すれば利益が出ます。

一方で、為替相場のトレンドに逆らって売買する事を、「逆張り」と呼びます。上昇中の通貨が、そろそろ天井が近いと判断するときに、前もって通貨を売り、下落している通貨が、そろそろ底をついて反転するだろうと判断した時に、その通貨を買います。上昇、または下落し始めの初めから利幅をとれるので、途中からそのトレンドに乗るよりも大きく利幅が取れるのが特徴ですが、反面判断が間違えば、損失を被ります。

このようにFXにおいて、順張りと逆張りはどちらにも、利点と欠点がありますが、FX初心者は基本的には、順張りがお勧めです。トレンドに乗って売買するので、入りやすいですし、すぐにでも利益が出るところがいいところです。しかし、高値掴みにならずに、早めの利食いと、トレンドが転換した際は、早めの損切りが必要です。

また、逆張りの場合は本当に反転するかどうかを見極めなければなりません。長いトレンドが続いた後に、わずかな反転の兆しが見えたところで注文を入れるようにするといいでしょう。その兆しを読み取るには、チャートが多いに役に立ちます。または、大きな指標が発表された時、これまでのトレンドを変えてしまうような材料が出た時はチャンスです。

一般には、「順張り」はわずかな利幅でコツコツ稼ぐと言うスタンスで、「逆張り」は大きな利幅を時間を長めにかけて稼ぐというスタンスになります。





「Ying Yang Twins - Whistle While You Twurk」




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2008年01月31日

FX:利食いと損切り


FXの取り引きで利益を確実に上げていくためには、相場の読みを確かなものにしていく事も重要ですが、同時にリスクマネージメントも肝要になってきます。投資全般に言える事でしょうが、FXは特に、為替相場の動きは、世界中の膨大な数の投資家の思惑で動くもので、株のように、誰かに簡単に操作できるものではなく、その為「100%の勝ち」も、「絶対」と言う言葉もありません。

相場は単純には、上がるか下がるかの2者択一です。その単純な選択の精度をどれだけ上げていけるかに、かかっている訳です。勝ちを多くして、負けを少なくすることが、もちろん理想的ですが、それができる保証もない世界が為替相場です。ですから、「勝ちの利益を大きくして」「負けの損失を小さくする」事がポイントになります。

勝率を上げる事は簡単です。9勝1敗などという言葉で目を引こうとするFXの情報商材も多くあります。思惑と反対に相場が動き始めたら、決済しないで放置していれば、相場はいつかは戻しますから、利益の出る時点で決済すれば、どれだけでも、勝率なんか上げられる訳です。しかし、放置している間にどれだけの含み損が出ていて、証拠金から引かれてたのでしょうか?ですから、これは、証拠金に余裕がないと難しいですし、第一、資金効率が悪すぎます。勝率が高くても、レバレッジを大きく変えられるFXという投資法については、9勝しても、最後の1敗で9勝した分の利益を吹き飛ばすことがある世界です。ですから、問題なのは勝率を上げる事ではなく、利益を残すことです。最終的に手元にあるお金で考えなくてはいけません。

そこで、勝てる時の利益はなるべく大きく取れるようにして、損するときはできるだけ小さく抑えると言う事が大切になってきます。例えば、あるポジションを持っています。思惑通りに相場が動いて居ます。と、ここまで来ると、人は「次の瞬間相場が反転したら、いま儲けている分を失ってしまう可能性がある」と考え始めて、経験や分析からいってまだ思惑通りの方向へ進むであろうと考えていても、恐怖心が湧いてきてしまい、早めの決済をしてしまう事があります。こういう時に自分の分析の精度を上げておけば、自分の読みに自信を持つことができ、恐怖心に打ち勝つことができたかも知れませんが、それでも、こういう迷いは生まれるものです。そのくせ反対に、相場が思惑とは反対に進み始めて含み損が出始めると、人はこれ以上損失を大きくしたくないからと言って、ロスカットがきちんとできる人よりも、含み損を決済して、確定して実際の損失にしたくない気持ちが働く方が多く、相場が反対に動きだして居る時点で、自分の分析が間違って居たにもかかわらず、「いや、すぐに戻してくれるかもしれない」と、甘い読みに逃げてしまい、塩漬けしたりします。しかし、「利食いは深く、損切りは浅く」利食いのポイントは大きく取るべきで、損切り(ストップ)のポイントは小さく取るのが、相場の鉄則です。

恐怖心に打ち勝ち、ギリギリの所まで利益を取ること、そして損切りは、さっさとして傷を大きくしない事です。その一回を落としたって、ここで思惑と反対に動く為替レートを深追いして、大損して致命傷を負うよりも、小さい損失はいつでも、いくらでも取り返すことができるのですから、さっさと見切りをつけて損切りをし、その分、自分の今回の分析のどこが間違っているのを分析したほうが次のFX取引の為になります。そうは入っても、恐怖に打ち勝ち、欲に負けないようにする精神のコントロールは、なかなか難しいものです。ですから、途中でストップを入れるの、をやめてしまう人なども多いですが、リスクコントロールである「利食い」と「損切り」のポイントの設定は、きちんと怠らずに毎回行うことが賢明だと思います。





「Bones Thugs N Harmoney - The Crossroads」


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2008年01月30日

FX:5勝5敗で利益を積み上げる


前回もお話ししたように、FXは、特に初めのうちは金額は少なめでも、余裕資金で行うことが、心理面のコントロールの意味でも必要になってきますが、他にも資金に余裕をもって取引する事の利点があります。

もしも目いっぱいの金額で、例えばドル円のポジションを持ったとして、そこに他の通貨ペアに絶好のチャンスが訪れたとしたら、チャンスをみすみす逃すことになります。そういうchな巣を逃さないためにも、常に資金に余裕を持たせて取引を行っていきます。その為に、ひとつのポジションの額が少なくなたっとしても、リスク分散の面から考えても、そうする事の方がメリットがあると言えます。

同じく、レバレッジも初めは低めに設定していくことです。FXの魅力でもあるレバレッジ。少額で大きな金額を動かして、大きな利益を得られると何度も耳にした事でしょう。でも、同時に大きな金額を動かしているのですから、当然相場が思惑に反して動けば、それだけ大きな損失が出ます。そうした時に、投入した資金は自分の限界ぎりぎり、ぱんぱんな金額で、レバレッジも高くして、目をギラギラさせて取引をしていたら、相場が思わぬスピードで思惑と反対に動きだしたら、FXに遣える資金を全部吹き飛ばして、退場させられてしまっておしまいです。まず、そういうギリギリの取引をしていると、精神的に冷静ではなくなって、正しい判断ができなくなり、その事が致命傷です。

ハイリスク・ハイリターンなどと言っても、もう今更そんな言葉は良い意味として使われていないのが現実です。勝率を上げて大きく稼ぐと言う事を考えても、FXでは9勝してきて得た利益を最後の1回で全部吹き飛ばすような取引だってあり得るわけです。ですから、そんなものを狙うよりも結局、FXは5勝5敗でも、地味でも確実に利益を積み上げれば、トタールで最終的に利益を残せるのは、どちらかを考えるべきです。結局、トータルで見れば、「勝つこと」ではなく「負けないこと」の方が、FXにおいては重要なのです。





「Mannie Fresh - Real Big」


posted by Blessedw/m at 23:29| マイアミ ☁| FX勝敗を左右するもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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